世界経済 ベトナム編 第4回目
こんにちは。
exit.です。
第4回目となる今回は「食」について紹介したいと思います。
※写真①がフォーで写真②がベトナムコーヒーとベトナム茶です。
まずは、ベトナムの代表的な料理のフォーです。
ラーメンやうどんに似た面料理です。
私は今回のベトナム出張ではほぼ毎日1回は食べていたように思います。
最初からパクチーをはじめとした野菜が入っているお店と、パクチーや野菜やトウガラシがフォーの入っているお皿と別のお皿で出てくるお店がありました。
パクチーやトウガラシが苦手な人は別々のお皿で出てくるお店で注文した方がいいです(もしくはお店の人に聞いてみてから注文する、もしくは別にしてもらうように頼むほうがいいです)。
ベトナム茶とベトナムコーヒーも試してみました。
ベトナム茶については、お茶の種類によっては自然な甘みがするものあります。
また、ベトナムコーヒーは深煎りのコーヒーをフィルターで抽出して、飲むのが一般的です。コンビニで売っているようなインスタントコーヒーの作り方にもフィルターで抽出して飲むように作り方で説明されていました。
私は喫茶店でコーヒーを頼みましたが、あまりに濃かったのでミルクを頼んだところ練乳が出てきました。
どうやら、練乳を加えて飲むことが一般的なようです(後から知りました)。
バインミーはベトナム風のサンドイッチでバゲット(やわらかいフランスパンのようなもの)に切り込みを入れて、野菜や魚やお肉をお好みで包む、お手軽に食べられるファーストフードのようなものです。
フランスの植民地支配により、パン食の文化が広まった結果生まれています。
ここで取り上げたものは代表的なベトナム料理であり、まだまだ、私も知らない料理がたくさんあると思います。ベトナム歴史や文化を知っているとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。
最終回となる次回は、ベトナムの金融や通貨について書いていきます。